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今年に入り日本でも鳥インフルエンザの感染が相次いで確認されています。万が一、飼育している鶏が次々に死んでしまう、通常の死亡の仕方と様子が異なるなど気になる症状が見られた場合は、その鶏に素手で触ったりせず、なるべく早く獣医師やお近くの都道府県・市町村役場に連絡しましょう。感染した鶏に濃厚接触をした場合稀に人にも移る恐れがあり、感染を広めないためにも適切な対応が必要となります。
▽鳥インフルエンザ発見後の対応フロー
<養鶏場>
異常鶏の発見
(急死する鶏の増加、沈うつ、産卵低下、呼吸器症状、顔面・肉冠・脚の浮腫、チアノーゼ、出血など)
⇓
<各都道府県の家畜保健衛生所>
病原鑑定
⇓
<動物衛生研究所>
分離ウイルスの同定と性状判定
⇓
<各都道府県の行政機関>
殺処分、消毒、移動制限など
参考:農林水産省
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/pdf/hpai_book_let2.pdf
和泉建設工業/IZUMIでは鳥インフルエンザウイルスが付着した感染性廃棄物処理も随時受け付けておりますので、お困りの際はお問合せフォームまたはお電話にてご相談ください。