受付時間 9:00~17:30(土日祝除く)
これまで日本の中間処理業者は中国へ廃棄物を輸出していましたが、一部の廃棄物輸入の禁止により国内での処理が必要となりました。
ところが、国内では従来の燃焼式廃棄では処分の許可が下りません。推奨される溶融炉式ではコストが高く、とても中小企業レベルでは現実化できるものではないことから、今後は中間処理業者が次々と廃業すると言われています。
特に、医療廃棄物のような危険物処理においては、引き取り先がなくなるという深刻な危機が近づいています。
私たちは、医療・介護現場と地域住民の皆様にとっての安心材料として、この廃棄物処理の問題解決に取り組み、地球にやさしい持続可能な事業を目指し社会に貢献してまいります。
次世代ハイブリッド
廃棄物処理システム
IZUMI
私たちが導入した次世代ハイブリッド廃棄物処理システム「IZUMI」は、
亜臨界水処理装置を利用することで、ダイオキシンの排出がほとんどありません。
また、従来の焼却処理に比べ、 CO2の排出も半分以下に抑えられます。
地球温暖化防止にも繋がり、より安全安心な廃棄物処理を実現しました。
次世代の
廃棄物処理
あ りんかいすいしょ り そう ち 亜臨界水処理装置って?
私たちは、環境に配慮した医療廃棄物の回収・運搬・処理のリサイクルシステムを通して、
SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現を目指しています。
私たちは環境への配慮と安全性を最優先に考えながら、医療・介護現場のそれぞれのニーズに合わせた柔軟なサービスを提供いたします。
また、地球にやさしい持続可能な事業を追求することで、地域住民の皆様にも安心を提供することを目指しています。