介護・福祉施設の廃棄物処理

NURSING CARE & WELFARE FACILITIES

高齢化社会を支える
介護現場の廃棄物問題

高齢化社会が進展し、介護・福祉施設の入居者数が増加することが予想されるため、施設内で発生する廃棄物の量もますます増えてくるでしょう。それに伴い、医療的な処置が必要な入居者も増え、医療廃棄物も増加すると予測されます。


また、介護・福祉施設などで使用された紙おむつは、事業系一般廃棄物として位置付けされており、家庭系のゴミとして処理することができないため、より適切な分別、処理方法が求められます。中でも、血液等が付着しているもの及び特定の感染性疾患に係るものは、感染性廃棄物に該当するため、慎重に扱う必要があります。

感染性廃棄物に関わる
排出事業者の責任

介護・福祉施設には、排出事業者としての責任が発生します。例えば、処理業者が不法投棄などの不適正処理を行った場合には、廃棄物処理を依頼した医療機関(排出事業者)に懲役や罰金といった処罰が科せられる場合があります。 (廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第3条第1項)

これから介護・福祉施設が
直面する課題とは?

  • 高齢化による
    紙おむつ・廃棄物の
    増加
  • 処理費用の
    高騰による
    コストアップ
  • 廃棄物処理場の
    減少
  • 回収・処理業者の
    不足
歯科医院が直面する課題

当社の医療廃棄物処理は、
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私たちは亜臨界水処理装置を使用した次世代ハイブリット処理システム『HOKUTO』を導入することで、
従来の焼却処理に比べてより高い処理効率とコスト削減を実現しました。

また、焼却処理で発生するCO2などの有害物質の排出量を大幅に削減でき、環境に優しい廃棄物処理が可能となります。

廃棄物処理の流れ

  • 専用容器に
    廃棄
  • 回収・運搬
  • 処理施設に
    搬入
  • 廃棄物
    処理作業
  • 埋め立て

ご相談はお気軽に

お見積り、ご相談は無料で承っております。
今の取引先とコストを比較したい…まずはどのくらいの予算感なのか聞きたい…など、是非お気軽にお問合せ下さい。
また、より詳細な内容を知りたい方には、弊社職員が貴施設に訪問してご案内させていただくことも可能です。

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